ブラウザで使える無料のプロジェクト管理ツール

無料のRACIチャート(責任分担表)テンプレート&オンライン作成ツール

RACIチャートは、プロジェクトの各タスクについて「誰が実行し、誰が責任を持ち、誰に相談し、誰に報告するか」を割り当てる表です。アジャイル・ITIL・変更管理のテンプレートを選び、責任の重複や抜けを直して、ExcelですぐCSVやPNGをダウンロード。すべてブラウザ内で完結します。

チャートを作ってみる
  • 無料・登録不要
  • ExcelとGoogleスプレッドシートに対応
  • データは端末内だけで処理
プロジェクトのタスクと役割の割り当てを表示したRACIチャート作成ツール
責任の重複・抜けを自動チェック
ExcelですぐCSV/共有用のPNG出力
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4つの明確な役割 実行担当・説明責任者・相談先・報告先
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説明責任者は1人 0人でも複数でも自動チェックで検出
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ブラウザ内で処理 作成したチャートはサーバーに送信されません
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実務で使える2つの形式 表計算用のCSVと、共有用のPNGをダウンロード
RACIチャートをその場で作成

RACIチャートを無料でオンライン作成

実際のプロジェクトの流れから始めて、タスクと役割の名前を変え、セルをクリックしてR・A・C・I・空欄を切り替えるだけです。

要点: すべてのタスクに、実行担当(R)を最低1人、説明責任者(A)を通常1人だけ割り当てます。相談先(C)は双方向のやり取りが必要な場合だけ、報告先(I)は一方向の共有に使いましょう。
製品ローンチのテンプレートを読み込みました。セルをクリックすると割り当てを変更できます。

セルをクリックまたはEnterキーで、空欄 → R → A → C → I の順に切り替わります。

R実行担当 A説明責任者 C相談先 I報告先
打ち合わせの場で使える

役割の衝突を防ぐRACIテンプレートのチェック機能

「なんとなく全員参加」の状態から、作業開始前に「誰がどのタスクを持つか」をはっきりさせるためのツールです。

R/A

担当者の抜け・重複を見つける

各行について、実行担当がいるか、説明責任者がいるか、説明責任者が重複していないかをチェックします。

役割分担の会議中に編集できる

役割名や成果物名の変更、行や列の追加、割り当ての更新まで、スプレッドシートを作り直さずに対応できます。

そのまま使える成果物を持ち帰る

ExcelやGoogleスプレッドシート用のCSVを書き出すか、企画書・キックオフ資料・チームのチャンネル共有用にPNGを作成できます。

実務の進め方

RACIチャートを3ステップで作る方法

キックオフ、業務プロセスの見直し、役割分担の会議で使える手順です。役職名ではなく、成果物から書き出しましょう。

タスクと意思決定を書き出す

「スコープを承認する」「リリースをテストする」「障害の続報を出す」のように、具体的な成果を書きます。「計画」のような大きすぎる工程名は避けましょう。

R・A・C・Iを割り当てる

まず作業する人を入れ、次に最終責任者を決めます。相談や報告は、それがあることで進め方が変わる場合にだけ追加します。

抜けを埋めて書き出す

指摘された行をチームで確認します。最終版のCSVをダウンロードし、見直した日付を記録して、スコープや体制が変わったら再点検しましょう。

10分でできる確認リスト

共有する前に、このルールで確認する

すべて埋まっている表が、必ずしも役に立つ表とは限りません。各行を実際の引き継ぎとして読み、書かれた人が別の会議を挟まずに動けるかを確認しましょう。

  • Aは1人:タスクや意思決定ごとに、説明責任者は通常1人だけ割り当てます。
  • Rは最低1人:承認する人だけでなく、実際に作業する人を明記します。
  • Cは絞る:必須の相談先が多すぎると、意思決定のボトルネックになります。
  • 実在する役割名で:参加者が誰のことか分かるチーム名・職務名を使います。
  • 見直しの条件を決める:スコープ・体制・承認権限が変わったら、チャートを見直します。
そのまま編集できる例

アジャイル・ITIL・変更管理向けのRACIチャートテンプレート

プリセットを作成ツールに読み込むか、Microsoft ExcelとGoogleスプレッドシート用のCSVサンプルをダウンロードしてください。

PL

製品ローンチのRACIチャートテンプレート

スコープ、要件、設計、開発、承認、ローンチ時の告知までの担当を整理します。

タスク6件 役割5つ マーケティング&プロダクト
AG

アジャイルスプリントのRACIチャートテンプレート

バックログ refinement、スプリントプランニング、開発、テスト、受け入れ、レビューの担当を整理します。

タスク6件 役割5つ スクラム開発
IT

ITILインシデント管理のRACIテンプレート

インシデントの記録、трリアージ、調査、連絡、復旧、振り返りの担当を割り当てます。

タスク6件 役割5つ サービス運用
CM

変更管理のRACIテンプレート

影響分析、承認、実施、周知、研修、定着状況の振り返りまでの担当を整理します。

タスク6件 役割5つ 組織変革
責任分担のフレームワーク

RACI・RASCI・DACIの違いと選び方

解消したいあいまいさで選びましょう。実行の責任か、支援の体制か、意思決定の権限か。

RASCI

支援する役割を明示したいとき

RASCIは、責任は持たないものの実行担当を手伝う人のためにSupport(支援)を追加します。

  • 運用系のワークフローに有効
  • 「手伝う」と「相談する」を切り分けられる
  • 管理する役割が1つ増える
DACI

部門をまたぐ意思決定に

DACIは、タスクの割り当てよりも調整が必要な意思決定において、DriverとApproverを重視します。

  • Driverが意思決定を前に進める
  • Approverが最終判断を下す
  • Contributorsが専門知識を提供する
よくある質問

RACIチャートテンプレートのよくある質問

RACIの役割、表計算ソフトの形式、アジャイルでの使い方、責任の衝突について、実務目線でお答えします。

RACIとは何の略ですか?

RACIは Responsible(実行担当)、Accountable(説明責任者)、Consulted(相談先)、Informed(報告先) の頭文字です。Responsibleが作業を行い、Accountableが結果に責任を持ち承認し、Consultedが双方向で意見を出し、Informedが一方向で状況の共有を受けます。

このRACIチャートのテンプレートをExcelやGoogleスプレッドシートで使えますか?

はい。プリセットを選ぶかチャートを編集して、CSVをダウンロードしてください。Microsoft Excelで直接開くか、Googleスプレッドシートの「ファイル → インポート」から読み込めます。タスク名・役割名・割り当ては、そのまま編集できます。

1つのタスクに説明責任者は何人置くべきですか?

RACIでは、タスクや意思決定ごとに説明責任者を1人にするのが一般的です。0人だと承認の抜けが生まれ、複数いると最終的な決定権があいまいになります。本ツールは、どちらの場合も検出します。

ResponsibleとAccountableの違いは何ですか?

Responsibleは「作業を行う人」、Accountableは「結果に責任を持ち承認する人」です。1つのタスクにResponsibleは複数いてかまいませんが、Accountableは通常1人にします。実際の進め方に合っていれば、1人が両方を兼ねてもかまいません。

アジャイルのプロジェクトでRACIチャートを作るには?

バックログ refinement、スプリントプランニング、開発、テスト、受け入れ、レビューといった成果物から書き出します。次にプロダクトオーナー、スクラムマスター、開発者、QA、ステークホルダーなどの役割を追加し、行ごとに担当を確認しましょう。アジャイルのプリセットを読み込むと、すぐに始められます。

ITILや変更管理にもRACIを使えますか?

はい。ITILのインシデント管理なら、記録、トリアージ、調査、連絡、復旧、振り返りを整理します。組織変革なら、影響分析、承認、実施、周知、研修、定着状況の振り返りを整理します。どちらのプリセットも上にあります

RACI・RASCI・DACIの違いは何ですか?

RACIは実行における責任範囲を整理します。RASCIは実行担当を手伝う人のためにSupport(支援)を追加します。DACIはDriver・Approver・Contributors・Informedで意思決定に焦点を当てます。選び方はフレームワークの比較をご覧ください。

RACI Gridはプロジェクトのデータを送信・保存しますか?

いいえ。チャートの編集、チェック、ファイル生成はすべてブラウザ内で実行されます。アカウントもメールアドレスも不要で、入力したチャートがこのページからサーバーに送信されることはありません。

今日から使えるRACIチャートを持ち帰る

作成ツールに表示されているチャートをそのままダウンロードできます。まだ編集していない場合は、ExcelやGoogleスプレッドシートですぐ使える製品ローンチの記入済みサンプルが手に入ります。

無料・登録不要・お使いの端末で処理
RACIチャートのCSVを準備しました。 Excelで開くか、Googleスプレッドシートにインポートしてください。