画面に書きながら進めるリーディング記録
カードは実際のデッキで引き、名前と向きを入力します。このツールはカードの抽選や自動鑑定を行いません。質問、最初の印象、解釈、試す行動を記録し、最後にMarkdownファイルへ書き出します。
カードを広げる前の準備
カードの枚数と欠けを確かめ、並べる場所を空けます。逆位置を使うかどうかも、引く前に決めておきます。
今回読む質問
期間と場面を狭めると、解釈を振り返りやすくなります。「今週の仕事で何を意識するか」のように、行動を考える問いを書きます。
カードの枚数と位置の意味
位置には読む役割があります。カードを引く前に決め、途中で都合のよい意味に置き換えずに読みます。
1枚引き
一つの絵柄を観察し、今の質問へのヒントを考えます。
引いたカードと向き
選んだ位置の順にカードを並べて記入します。名前が分からなければ、目についた絵柄を書いても構いません。逆位置を使わない場合は正位置を選びます。
絵柄から気づいたことと解釈
最初に見えたものを書き、その後に解説書の意味と照らし合わせます。見えた事実と、そこから考えた読み方を分けて残します。
解釈の確認項目
チェック数は占いの正しさを示す点数ではありません。書いた内容を読み返すために使います。
今回の記録をMarkdownに出力
質問、カード、解釈とチェック内容を一つのファイルにまとめます。未記入の場合は、上の記入例を含む練習ノートを出力します。
記録を続けるための補足
下書きとダウンロードした記録の違い
入力途中の下書きは、このブラウザのlocalStorageへ自動保存します。保存できない環境でも、画面を開いている間は入力を続けられます。出力時には直近50件の記録もブラウザに保存します。ブラウザのデータを削除すると下書きと記録は消えるため、残したい内容はMarkdownファイルで保管してください。
カードの意味を覚えていないとき
人物の向き、色、道具、背景など、見えているものを先に書きます。その後、使っているデッキの解説書で意味を確認し、今回の質問と位置につながる読み方を考えます。絵柄や解釈はデッキによって異なります。
自分や他の人を読むときの区切り
同じ質問で望む答えが出るまで引き直さず、一度の記録を残して時間を置きます。他の人を読むときは本人の同意を得て、相談された範囲を守ります。話したくない内容を聞き出したり、相手の気持ちや未来を断定したりしないようにします。
トランプで練習する場合の対応表
スートの対応の一例です。数字札を使って小アルカナのスートと数字を読む練習に使います。タロットの絵柄の観察や大アルカナ全体の練習を置き換えるものではありません。
| トランプ | タロット | 読む領域の例 |
|---|---|---|
| ハート | カップ | 感情・関係 |
| ダイヤ | ペンタクル | 仕事・お金・身体 |
| クラブ | ワンド | 意欲・行動 |
| スペード | ソード | 思考・言葉 |
ジョーカーを愚者に対応させる方法もありますが、対応は流派によって異なります。
保存したファイルへの追記
.mdファイルはテキストエディタで開けます。「後日の振り返り」に試した行動と実際に起きたことを書き足します。次の練習はファイルを複製して日付を変えると、前の記録を残せます。