はじめてのタロット占い実践ガイド

デッキの準備から、最初のリーディングまで

初心者がタロット占いの手順を一枚ずつ練習できる

「何を質問して、どう読めばいいかわからない」を、順番に解いていく講座です。質問の決め方、スプレッドの配置、各位置の意味を確認しながら、引いたカードの解釈を練習ノートに残せます。

練習ノートをダウンロード(.md)

無料・登録不要。ノートは端末に保存され、質問や占いの内容は外部へ送信されません。

タロットカードの絵柄と配置を確かめながらリーディングを練習する様子
絵柄を見る、位置の意味を確認する、質問に結びつけて読む。

練習ノートの記入例

質問
今日の作業を進めるために意識したいことは?
一枚引き
魔術師・正位置
位置の意味:取り組むときのヒント
読み取り
机に並ぶ道具から、使えるものを確かめて着手する、と読む。
試すこと
必要な道具を並べ、最初の一項目を進める。

最初は質問を一つに絞る

未来の当たり外れだけを尋ねるより、「取り組むために何を意識するか」のように、行動を考えられる質問から練習します。ノートには記入例と解釈チェックリストを収録しています。

記入例を確認する

保存したノートで次の一枚を読む

ダウンロードしたMarkdownファイルをテキストエディタで開き、質問と引いたカードを書き換えて使います。例を残すときは別名で保存。占いは振り返りの補助とし、未来や他人の気持ちを断定しません。

画面に書きながら進めるリーディング記録

カードは実際のデッキで引き、名前と向きを入力します。このツールはカードの抽選や自動鑑定を行いません。質問、最初の印象、解釈、試す行動を記録し、最後にMarkdownファイルへ書き出します。

ステップ 1 / 7下書きは入力後に自動保存

カードを広げる前の準備

カードの枚数と欠けを確かめ、並べる場所を空けます。逆位置を使うかどうかも、引く前に決めておきます。

今回のリーディング対象
最初は一枚引きで十分です。カードに何が描かれているか、質問とどこがつながるかを一つずつ書きます。

今回読む質問

期間と場面を狭めると、解釈を振り返りやすくなります。「今週の仕事で何を意識するか」のように、行動を考える問いを書きます。

カードの枚数と位置の意味

位置には読む役割があります。カードを引く前に決め、途中で都合のよい意味に置き換えずに読みます。

スプレッド

1枚引き

一つの絵柄を観察し、今の質問へのヒントを考えます。

今、意識すること

引いたカードと向き

選んだ位置の順にカードを並べて記入します。名前が分からなければ、目についた絵柄を書いても構いません。逆位置を使わない場合は正位置を選びます。

絵柄から気づいたことと解釈

最初に見えたものを書き、その後に解説書の意味と照らし合わせます。見えた事実と、そこから考えた読み方を分けて残します。

解釈の確認項目

チェック数は占いの正しさを示す点数ではありません。書いた内容を読み返すために使います。

今回の記録をMarkdownに出力

質問、カード、解釈とチェック内容を一つのファイルにまとめます。未記入の場合は、上の記入例を含む練習ノートを出力します。

保存後に読み方の手順を見直す

記録を続けるための補足

下書きとダウンロードした記録の違い

入力途中の下書きは、このブラウザのlocalStorageへ自動保存します。保存できない環境でも、画面を開いている間は入力を続けられます。出力時には直近50件の記録もブラウザに保存します。ブラウザのデータを削除すると下書きと記録は消えるため、残したい内容はMarkdownファイルで保管してください。

カードの意味を覚えていないとき

人物の向き、色、道具、背景など、見えているものを先に書きます。その後、使っているデッキの解説書で意味を確認し、今回の質問と位置につながる読み方を考えます。絵柄や解釈はデッキによって異なります。

自分や他の人を読むときの区切り

同じ質問で望む答えが出るまで引き直さず、一度の記録を残して時間を置きます。他の人を読むときは本人の同意を得て、相談された範囲を守ります。話したくない内容を聞き出したり、相手の気持ちや未来を断定したりしないようにします。

トランプで練習する場合の対応表

スートの対応の一例です。数字札を使って小アルカナのスートと数字を読む練習に使います。タロットの絵柄の観察や大アルカナ全体の練習を置き換えるものではありません。

トランプタロット読む領域の例
ハートカップ感情・関係
ダイヤペンタクル仕事・お金・身体
クラブワンド意欲・行動
スペードソード思考・言葉

ジョーカーを愚者に対応させる方法もありますが、対応は流派によって異なります。

保存したファイルへの追記

.mdファイルはテキストエディタで開けます。「後日の振り返り」に試した行動と実際に起きたことを書き足します。次の練習はファイルを複製して日付を変えると、前の記録を残せます。